2018年4月15日日曜日

生花の花束





ここ最近に納品した花束の一部です。花材はバラや大輪ガーベラをメインにしたものが多いです。

バラの花には香りの良いものが多く、花束を作っている時にも香りが気になって、時々香りを確認しています。花束に入れると、大体主役になってくれます。

ガーベラの花には様々な色・大きさ・咲き方があって、どちらかというと控え目なイメージでしょうか。どんなお花とも合わせやすく見た目の可愛さも抜群です。

今の時期は端境期で、冬から春にかけて出荷されていたお花がどんどんなくなってきて寂しい時期ではあります。チューリップ、スイトピー、ストック、キンギョソウ、ラナンキュラス等々・・です。でも直にヒマワリやジンジャー等の夏のお花の出荷が増えてきます。

葉織ではプリザーブドフラワーやアートフラワー等のご注文も、毎月数多く承っておりますが、やはり生花のギフトには華やかな香りがあり、お花の表情も日々変化していくところなど、魅力的な部分が多いですね。

明日の朝は切花の仕入れがありますが、魅力的な花に出会えるでしょうか。