2017年8月5日土曜日

久留米ケイトウ混合



熱帯アジア等が原産の「ケイトウ」です。各種あるケイトウ(鶏頭)の中で、花型が球状のものを「クルメケイトウ」と呼びます。写真のように様々な色合いのものがあって、夏季の花束やアレンジメントに使用されています。

もともと熱帯地域が原産なので、日本の暑い夏にも欠かせない切花です。熱帯アジア地域では、花壇等にも多用されています。日本の生花市場では、夏から秋にかけて出荷されています。