2015年4月22日水曜日

「ワラタ」と呼ばれる花



オーストラリア原産の「テロペア・スペ
キオシッシマ」です。先住民のアボリジ
ニには「ワラタ(赤い花)」と呼ばれてい
ます。

小さな筒状の花が集まって球形の花
序を形成しています。花序の大きさは
10〜15cmほどです。

花に近い部分の葉には鋸歯(ギザギ
ザ)が付いています。

この花は傷付いていたり変色して
たりして、良い状態のものを探すの
が大変なのですが、今回のものは状
態がとても良いです。

赤色系の花束のご注文があり、仕入
れました。